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靴のメンテナンス  
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 革靴は、泥や雨など汚れがつきやすく、メンテナンスが面倒だと思っていませんか?

 まず履き下ろす前に、一度簡単なケアをしてあげましょう。それだけで、汚れはグンとつきにくく、雨でも気にせず履くことが出来る様になるのです。さらに、その後のお手入れだって楽になるし、靴の寿命も延びるでしょう。
また、いくら気に入っている靴でも毎日履きつづけると靴の寿命が縮むだけではなく、あなたの足の健康にも良くありません。
足の健康を考え靴を長持ちさせるには、1日中はいた靴はなか2日ほど休ませてから履くようにしましょう。

 
*ベースケア
まず新しい革靴を購入したら、すぐにフッ素系の防水スプレーをしておくといいでしょう。
フッ素系の防水スプレーは革の通気性を損なうことなく、防水効果を発揮します。
お手入れをするときには、通気性のいいところでケアをするようにしましょう。
 
ベースケア イメージ 1. フッ素系防水スプレーの缶を良く振り、溶剤が均一になるようにします。
革靴から約20cmほど離し(スプレーによって異なることがあります。)全体的にムラがでないよう防水スプレーをかけましょう。 革に溶剤がしみ込んでいきます。
2. 革に溶剤がしみ込んだら再度防水スプレーを均一にかけます。
何度かくり返しているうちに革が溶剤を吸収しなくなりますので、それまで同じ事を繰り返します。
3. 自然乾燥で乾かしてから、柔らかい布でカラ拭きをして仕上げます。
 
 このベースケアを行うことで、防水効果以外にも革表面の細かい凹凸や穴に、ホコリや汚れが付きにくくなります。
日頃のケアが簡単になるだけでなく、革を長持ちさせることにもつながるでしょう。
*日常ののお手入れ
 日常的なお手入れとしては、靴を履いた後はブラシでほこりや汚れを落とす、これだけで充分でしょう。
ベースケアをしっかりとしていれば、日頃のお手入れは手間をかけずに簡単に済みます。
クリームやポリッシュは、履く頻度にもよりますがご自分で目安を付けて、月1回とか、4~5回履いたら1回くらいのペースで行いましょう。
スムースレザーの場合
メンテナンス 1 1. まず、汚れを落とします。
ブラッシングをして革の表面に付いた泥やほこりをきれいに落とします。
コバとアッパーの隙間や切替えの部分は汚れが溜まりやすいですので、特に丁寧にブラッシングしましょう。
メンテナンス 2 2. 汚れ落とし・その2
ステインリムーバーを使って、ブラッシングで取れなかった汚れや前に塗ったクリーム等を落とします。
シュークリームを塗る際は、必ず古いクリームを落としましょう。
今回はスプレータイプのリムーバーを使用しましたが、リキッドタイプのものもございます。お好みでお使い下さい。
リキッドタイプの場合はリムーバーを布に含ませて、拭き取って下さい。

メンテナンス 3

3. 次にポリッシュを全体に塗ります。
クロケット&ジョーンズのポリッシュは革に栄養を与え、色に深みを出し、さらに革の保護にも役立ちます。

塗る前に一度目立たない箇所に少し塗り、色の状態をテストしておきましょう。
大丈夫であれば、柔らかい布などに少量を取り、靴全体に塗り込みます。この量で1足分くらいです。
塗りすぎにならない様に、少量をうすく全体に伸ばしていきます。

メンテナンス 4 4. ブラッシングをします。
ポリッシュを塗り終わったらブラッシングに取りかかります。
余分なポリッシュを落とし、ポリッシュが均等に行き渡るようにブラッシングをします。しわや切替部分、エッジなど細かい部分にも行き渡るように丁寧にブラッシングしてください。
この時、最初に汚れを落としたブラシとは別のブラシを使うようにしましょう。
「汚れ落とし用」と「クリーム塗布用」のブラシを揃えておきます。
また、「クリーム塗布用」のブラシもお手持ちのクリームの色に合わせて別に揃えておくと便利です。
メンテナンス 5 5. 乾拭きで仕上げをします。
最後にもう一度、きれいな布を使って丹念に乾拭きをします。クリームが革に馴染み、磨き込むほどに光沢が出てきます。
スエードなどの起毛素材の場合
恐らく「スエードは手入れが面倒」と思っている方が多いのではないでしょうか?
実はそんなに難しくはないのです。どちらかといえば、スムースレザーの方がお手入れは面倒なのかもしれません。
スエードはとにかくブラッシング、これが大切です。
 
メンテナンス 1 1. 汚れを落とします。
スウェードのメンテナンスは、"とにかくブラッシング" が基本です。
硬めのブラシを使って毛の中に入り込んだ汚れを掻き出すように、ブラッシングをします。
日常的なお手入れはこれだけで十分です。
念入りなブラッシングをしなくとも、履いた後のブラッシングを癖づけておけば
面倒なお手入れはほとんど必要ありません。

ですので 、ここから先のメンテナンスはエクストラと考えて、行って下さい。
メンテナンス 2 2. ひどい汚れを取り除くには・・・
ブラッシングでは落ちないような汚れがついてしまった場合、消しゴムタイプのスエードクリーナーを使います。
強く擦りすぎると、起毛の部分を痛めてしまいますので、気をつけましょう。
その後、毛を立たせるような感じで再度ブラッシングしていきます。
メンテナンス 3 3. 革に栄養を与える時は・・・
スエードの場合、クリーム系のものは塗れませんので、スエードスプレーを吹き付けます。
このタイプのスプレーは革に栄養を与えるだけでなく、汚れ防止にも役立ちますので、ご自分で目安をつけて定期的に行うのがいいでしょう。
色付きのものと無色のものがありますが、色つきのものは一度目立たない箇所でテストしてから吹き付けて下さい。
最後にもう一度全体をブラッシングをします。
 全体が薄汚れてしまったときにはスエードシャンプーで丸洗いもできますが、革が硬くなったり、色が褪せてしまったり・・・ということが起こりかねませんので、なるべく上記のように常にブラッシングをして汚れが定着しないようにしましょう。
 
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