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  シェットランド島の純粋な羊たちから生まれた、極上のハンドフレームニット  
     
 
 

 EVERESTのシェットランドセーターは、スコットランド北方に位置するシェットランド諸島が原産地です。
100以上に及ぶ、大小の島々で形成されるシェットランド諸島は、その位置からも分かるとおり気象条件は大変厳しく、過酷な自然環境にあります。
そんな中、500年以上も昔から、島の人々が自らの生命を守るために、生産し愛用し続けてきたニットがこのセーターなのです。

 原料となる野生種に最も近いシェットランドシープのウールは、英国内で最も軽く柔らかいことで、特に珍重されています。
純粋種のシェットランドシープ1頭からは、年間に最高でも1.4kgのウールしか取れず、刈り取られたウールはその品質から「Fine」「Middle」「Rough」に選別されます。その中の「Fine 」グレードは純粋種のシェットランドシープから僅か20~30%しか取れません。

  英国地図
北緯60度線近くに位置するシェットランド島は日照時間が短く、風と寒さが大変厳しい地域です。
         
シェットランドシープ
シェットランド島の羊は、厳しい寒さに耐えるため、非常に軽くて柔らかい毛を持っています。そして様々な色が、純粋種の中いることも大きな特徴のひとつです

 

EVERESTのシェットランドセーターは、この「Fine」の中でもさらに上質なウールをセレクトして使用しているのです。

またウールの質は、シェットランド島内であっても飼育場所によって微妙な違いが現れてきます。
まして島外で飼育すれば、それがシェットランドシープであっても、環境の違いがウールの質の違いにすぐさま現れてしまいます。
つまり、原料のウールから純粋なシェットランド島産でなければ、シェットランド島で生産されたニットであっても、本物のシェットランドセーターとは言えないのです。

         

 そしてシェットランドシープには、もう1つ際立った特徴があります。
一種で何色もの天然の色をもつ珍しい品種だということです。
毛色はWHITE(白)MORIT(赤)、SHAELA(グレーx茶混合)、FAWN(薄茶)、BROWN(茶)、GREY(グレー)と大きく6色に別れています。
EVERESTのセーターはこの天然の色を生かしています。

最高の品質の糸を使った上で、熟練した職人が先祖伝来の技術を重ね、ハンドフレームにより1枚1枚丹念に編み上げている、これこそが本物の「シェットランドセーター」と言えるでしょう。
仕上げは全て手作業で行っており、最後にシェットランド島のピートウォーター(軟水)で洗うことにより、特徴である柔らかさを更に増しています。

  アンダーソン工場
[EVEREST]というブランド[ANDERSON & CO]のニットブランドの一つです。
         
エドモンドヒラリー卿
エヴェレスト登頂に成功した際の、ヒラリー(右)。エヴェレストのセーターを着用しています。
 

 ここまで品質にこだわる理由は「EVEREST」の名前の由来にもあるのです。
1953年エヴェレスト(ヒマラヤ山脈)初登頂に成功した、エドモンドヒラリー氏と彼の率いるヒマラヤ遠征隊が、過酷な気象条件下にと、軽くて強く、機能性に優れたセーターを特別に作らせました。
登山の際、遠征隊が着用したものは、42"で約300gと非常に軽量で暖かく、まさにヒラリー氏が求めていたものでした。
これがEVERSTシェットランドセーターの始まりとなったのです。

そしてEVERESTは、当時と同じ品質と技術を今に受け継いでいるのです。

 
       
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