そして4代目となるジョナサン・ジョーンズが指揮を執るようになってからもなお、ファミリービジネスによって受け継がれた伝統技術と手法は変わることがありません。
数多くの工程を要して作られた靴は、一点の妥協も許さない彼のポリシーとも言えるでしょう。
現社主、ジョナサン・ジョーンズ氏
C&Jが自社ブランドとして発展しているのは、彼が指揮を執るようになってから。
その工程には機械が多く使用されていますが、実際は手作業が中心となっており、高品質な靴を作る為の些細な工程も省略しないために機械が使われています。 材料の品質や工場の管理、生産工程にも妥協することなく、その品質と技術を駆使して作られた靴は、多くの一流アパレルブランドにも提供されてるほどです。
近年では、そのOEM生産の経験を生かした自社ブランドの生産にも力を入れており、数々の代表的なシューズを作り上げています。 流行に左右されないデザイン、とは言っても時代を無視した製品を作るのではなく、市場のニーズを的確に把握し、新たなバリエーションを加えていくのです。 それらの靴は、長い年月を積み重ね履き込む程に、味わい深い表情を見せてくれるでしょう。